第10回深セン国際ブランド服装服飾交易会が開幕しました。

2010年7月8日午前9時30分、第10回深セン国際ブランド服飾交易会そして、2010年深セン国際紡織布地及び補助材料博覧会は深圳コンベンションセンター5号館で盛大な開幕式を行いました。服装業界の各界指導者と百以上のメディアは第10回深セン服飾交会の開幕を目撃しました。

深セン市服装業界協会の沈永芳秘書長は、「ファッション・革新・飛躍」の理念をめぐって、伝統的なモデル、革新的なサービス理念を突破し、伝統的な企業誘致機能を維持した上で、ハイエンドに立脚し、イメージの展示、コンセプトの革新に重点を置いて、ブランドの伝播とメディアの宣伝の力をさらに強め、展示会の国内と国際における影響力をさらに深めていくと述べました。

服交会の展示面積は8万平方メートル近くで、5大館を設け、3300余りのブースを設け、国内外のブランド企業1000社近くが出展しています。展示エリアは婦人服エリア、男装エリア、服飾エリア、加工貿易エリア、制衣設備エリア、紡績面アクセサリー館などです。紹介によると、多くの出展企業は大規模なブースで今回の展覧会に参加しています。億弘潤、ピンクブルーなどの多くのブランド企業は50ブースを超えています。

今回の深圳服交易会は深圳の現地企業のほかに、北京、上海、ハルビン、杭州、台湾、香港、韓国、日本など全国各地と世界各地からの服装企業があります。

シンセン服交易会は「南国のおしゃれな花」と評判です。主催者の紹介によると、深セン服交会は10年来、深センの服装ブランドの無から有まで、弱から強までの発展過程を目撃しました。深センの服装産業全体の発展に極めて重要な推進作用を果たしました。第10回深セン服交会はファッション業界の盛会であり、全く新しい光景で中国服業の新十年を迎える。